このゲームは、リバーシをベースにしたゲームです。
盤上の凍えた鳥さん にタイツを着せて ニッコリさせるのが目的です。
プレイヤーはコンピュータと黒タイツ と白タイツ に分かれ、鳥さんに配ったタイツの数で競います。
先ずはタイツの色を選択します。
ここで選んだタイツの色がプレイヤーの色になり、残った色がコンピュータの色になります。
黒()が先攻、白()が後攻です。
次に難易度を選択しましょう。
「簡単」普通」「微妙」の違いは勝敗の判定にのみ影響し、基本的なコンピュータの思考ルーチンは全て同じです。
「練習」はコンピューターも少し油断しているようです。
詳細はゲーム終了項で解説します。
「凍えた鳥さんは心の目で見る」のオプションをチェックすると、盤上で凍えた鳥さん が表示されなくなります。
(要はガイド表示OFF)
「ゲーム開始!」ボタンを押せばゲームが始まります。
画面上に現在のプレイヤーが表示されています。
盤面上、凍えた鳥さん()の部分がタイツを配れる場所です。
クリックまたはタップで、鳥さんにタイツを配ります。
タイツを配ると、対戦相手にターンが移ります。
コンピュータのターンの場合、自動的にタイツが配られます。
※対戦相手がタイツを配れる鳥さんが居ない場合、自動的にパスとなりもう一度タイツを配る事ができます。
タイツを配ると、同じ色のタイツを身に着けた鳥さんに挟まれた鳥さんも同じ色のタイツを身に着けてくれます。
同じ色のタイツを複数枚重ね着すると、そのカウントが右下に表示されます。
ゲーム終了時、「普通」以外の難易度ではこの枚数も勝敗を決める判定に使用されます。
全ての鳥さんにタイツが行き渡るか、白黒どちらかのタイツで統一され、タイツを配る事ができなくなったらゲーム終了です。
盤上の鳥さんの状態と難易度の設定により、勝敗が決まります。
例えば、下図の場合は「簡単」選択時、白()を身に着けた鳥さんの数が多いが、1羽毎の平均タイツ枚数は黒()側が多いので黒()の勝ちとなりました。
ゲームが終了したら、ゲームの成績をタイッツーでシェアできます。
タイツアイコンをクリックすれば、タイッツーの投稿画面を開きます。
「盤の情報も含める」チェックボックスにチェックを付けると、全ての鳥さんの情報も一緒にシェアできますが、文字数が多くなる為注意が必要です。